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メディア露出講座規約
第1条(本規約の適用)
1.株式会社 STORY(以下、「STORY」)は STORY が運営する「メディア露出講座」
(以下、「講座」)について受講規約に基づき提供します。
2.受講する時点で本規約の内容を承諾いただいたものとみなしますので、必ず申込前に
お読みいただき、同意いただきますようお願いいたします。
本規約に同意できない場合には、受講をお控え下さいますようお願いします。
第2条(本規約の変更等)
1.STORY は、申込者の承諾を得ることなく、本規約の内容を変更することが出来るも
のとします。なお、変更後の規約については申込者に通知するものとします。
2.必要に応じて随時申込者に通知する指示および諸規定は、本規約の一部を構成するも
のとします。
第3条(提供内容)
3. STORY は、申込者に対し、申込者が学習することが出来るための講座、
グループセッション、フィードバック、企画書を提供するものとします。
2. 企画書の内容は
①テーマタイトル案
②想定掲載メディア
③メディア向けのプロフィール
以上の 3 点を作成するとする。
3.作成した企画書はその内容とマッチングする雑誌やウェブメディアなどがあった場
合、STORY が各媒体への持ち込みを行う。媒体への持ち込みは、各媒体の企画との
マッチングやタイミングがあるため、期間は定めない。
4.すべての講座、グループセッション、フィードバック、企画書において、メディア露
出を確約するものではございません。
第4条(使用範囲)
1.申込者は、講座、グループセッション、フィードバックを自己の学習の目的としての
み使用するものとし、第三者へ開示してはならないものとします。
2.申込者は講座、グループセッション、フィードバック、企画書について、第三者に対
する申込者資格の頒布、販売譲渡、貸与を行ってはならないものとします。
3.申込者は、講座、グループセッション、フィードバックの全部または一部の修正、そ
れを基にした派生的制作物の作成をしてはならないものとします。
4.申込者は、企画書に関しては自身でメディア媒体への持ち込みが可能なほか、
SNS 発信のタイトルや記事内容での使用を認めるとする。
第5条(受講申込)
1.受講希望者は、所定の手続きに従い、受講希望者本人のみが申込を行えます。
2.所定の申込手続に対し STORY が承諾し、入金が確認されたことをもって、受講申込
が完了したとみなします。
3.支払いについては以下の通りとする。
(1)口座は以下の通りとする。
【ゆうちょ銀行から】ゆうちょ銀行 記号 12000 番号 12390351 カ)ストーリー
【他銀行から】ゆうちょ銀行 店番号 208(ニゼロハチ) 番号(普)1239035 カ)ストーリー
なお、振込手数料は受講者の負担とする。
(2)クレジット払いを希望の場合はオンライン決済サービス「ペイパル」システムを使用
するとする。なお、ペイパル手数料はおよそ 3%前後かかることを了承とする。
4.次の各号のいずれかに該当する場合には、STORY は受講申込を承諾しないものとし
ます。
(1) 申込者が虚偽の事実を申告したとき
(2) 申込者が受講料金の支払いを怠るおそれがあることが明らかなとき
(3) 申込者が過去に、本規約に違反したことがあるとき
(4) STORY の業務の遂行上または技術上支障があるとき
(5) 暴力団、暴力団関係企業、これらに準ずる者又はその構成員、反社会的勢力、または
そのおそれがある方
(6) 事前説明の内容を履行できないおそれがある方
(7) 他の受講生に不利益を与えるおそれのある方
(8) その他、STORY が申込者を不適当と判断するとき
第6条(受講申込の取消)
1.受講申込の完了後、受講申込の取り消し、及び納入された受講料の返金は原則としてで
きないものとします。
2. 返金の際にかかる振込手数料は、申込者の負担といたします。
3. STORY は、受講申込の承諾後また受講開始後であっても、申込者が、第5条第3項の
何れかに該当することが判明した場合、または本規約の規定に違反した場合、当該申込
者に対する通知をもって、受講申込の承諾を取消し、申込者資格を抹消することが出来
るものとします。その場合の受講料等の返金は一切できないものとします。
第7条(変更の届出)
1.申込者は、住所、連絡先、その他申込者が受講申込の際、またはその後に STORY
に届け出た内容に変更が生じた場合、申込者は、STORY 所定の方法により、遅滞な
く、その旨を届け出るものとします。
2.申込者が前項の届出怠ったことにより、受講に支障が生じるなど、申込者が不利益
を被ったとしても、STORY は何ら責任を負わないものとします。
3.STORY から通知等が申込者に不到達の場合、速やかに STORY にご連絡ください。
連絡がない場合は、通常到達すべきときに到達したものとみなします。
第8条(受講における情報や成果物の使用)
STORY は、申込者が受講する過程において STORY が知り得た情報や一緒に作り上
げた成果物、企画書など個人情報を隠して使用することが出来るものとします。
第9条(禁止事項と対応)
1.申込者は、受講にあたり、以下の各号の内容に該当する行為をしないものとします。
(1)STORY の講座、グループセッション、フィードバック、企画書や他人の著作権等の知
的財産権を侵害する行為。
(2) 講師や他の受講生のプライバシーを侵害する行為。
(3) STORY の運営に支障を与える行為。
(4) 宗教活動、販売活動、政治活動、勧誘、その他、STORY の趣旨から外れた行為。
(5) 法令もしくは公序良俗に違反し、または他人に不利益を与える行為。
(6) STORY の名誉信用を毀損する行為。
(7) 諸規則を守らず、申込者としてふさわしくない行為で講師、他の申込者の名誉を傷つ
ける行為。
(8) 受講中、講師の指示に従わなかったり、他の申込者に著しく迷惑をかける行為。
(9) 講義の録音、録画、写真撮影(あらかじめ、STORY 及び講師が了承した場合を除
く)などの記録行為
2. STORY は、第三者からの通知等に基づき、申込者の行為が前項各号のいずれかに該当
すると判断した場合は、当該申込者への事前の通知なしに、当該申込者受講予定の授業
予約を取消し、申込者資格の中断、取消等、STORY が適当と判断する措置を講ずるこ
とが出来るものとします。
第 10 条(秘密保持契約)
1.本講座の受講契約の締結および履行に関して知り得た相手方の秘密情報(これらに限定さ
れるものではないが、価格、コスト、アイディア、コンセプト等を含む) を、相手方の事
前の承諾を得た場合を除き、本契約の履行以外の目的で使用したり、 第三者に漏洩・開
示または公表してはならないものとする。ただし、次の各号の一 に該当する情報につい
ては、当該秘密情報に含まないものとする。
(1)知り得た時点で、既に公知となっていた情報
(2)知り得た時点で、自己が既に知っていた情報
(3)知り得た後、自己の責に帰さない事由により公知となった情報
(4)自己が第三者から秘密保持義務を負うことなく合法的に入手した情報
(5)自己が独自に開発した情報
(6)管轄官公庁または法律により開示を義務付けられた情報
2.前項の定めは、本契約の有効期間中および本契約終了日から 2 年間、有効とする。
第 11 条(申込者資格の中断・取消)
1.申込者が以下の項目に該当する場合、STORY は、事前に通知することなく、直ちに
当該申込者の申込者資格を中断または取り消すことが出来るものとします。
(1) 受講申込において第 5 条 3 の事項に違反し虚偽の申告を行ったことが判明したとき。
(2) 第9条で禁止している事項に該当する行為を行ったとき。
(3) 受講料金等の支払債務の履行遅延又は不履行が1回でもあったとき。
(4) 手段を問わず、運営を妨害したとき。
(5) その他、本規約に違反したとき。
(6) その他、申込者として不適切と STORY が判断したとき。
2. STORY が、前項の定めに従い、申込者資格を中断または取消す場合、
すべての講座、グループセッション、フィードバック、企画書を対象とします。
3. STORY が、前項の措置を取ったことで、申込者が受講出来ず、これにより損害が発生
したとしても、STORY はいかなる責任も負わないものとします。
第 12 条(損害賠償)
1.申込者が本規約及び法令の定めに違反したことにより、STORY に損害を及ぼした場
合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
2.申込者は受講により第三者に対し損害を与えた場合、申込者が自己の責任でこれを
解決するものとし、STORY に対しいかなる責任も負担させないものとします。
3.STORY は申込者の受講により生じる結果について、申込者その他いかなる者に対し
ても、いかなる責任も負わないものとします。また、本規約に基づいて STORY が申
込者に対し賠償責任を負う場合、STORY の賠償額は、いかなる場合でも、当該賠償
原因を構成する商品又は役務を当該申込者が支払った上限とするものとし、STORY
はそれ以外にはいかなる賠償責任も負わないものとします。
第 13 条(授業の制限、中止・中断、内容の変更)
1.STORY は申込者の受講を監視し、必要と認める場合、STORY の裁量におい
て、申込者への受講を制限することが出来ます。
2.STORY は、以下の事項に該当する場合、運営を中止・中断出来るものとします。
(1)戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電、その他の非常
事態により、提供が通常通り出来なくなったとき。
(2)その他、STORY の運営上、一時的な中断を必要と判断したとき。
(3) STORY は(1) (2)の理由で中止・中断となった授業に対して返金に応じます。
3.STORY は、前項の規定により、の運営を中止・中断するときは、あらかじめその旨
を申込者に通知するものとします。但し、緊急時ややむを得ない場合は、この限りではあ
りません。
4.STORY は、状況により担当予定の講師や内容を変更出来るものとします。
第 13 条(全般)
1.申込者と STORY との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって
協議するものとします。
2.前項により協議をしても解決しない場合、名古屋地方裁判所を第一審の専属管轄裁判
所とします。本規約の条項または本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、
双方誠意をもって協議し、出来る限り円満に解決するものとします。
本規約は予告なく変更することがあります。ご了承ください。
以上 |
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